秋植え球根の寄せ植え。 しっかりと計画を練り、材料を揃え始めました。 @最初に、過去の作例をチェック。 このブログやガーデニングファイルを見直して、 「うまくいった!」という寄せ植えパターンをインプット。 A次に、絶対に鉢を置きたい場所を確認。 必要最低限になるよう、数を厳選して。 場所が決まると、同時にコンテナのスタイルも決まってきます。 (ハンギングとかポットの大小とか) B一つ一つの鉢のデザインを考えます。 色と高低差を意識して。@のパターンを取り入れて。 これで買うべきものも見えてきます。 時季的な違いも確認して、まず第一弾で作るものから材料探しを開始。 こう書くと、すごく厳格に計画をしたように感じますが、 実際は、娘と絵具遊びをしながら、お絵かき帳に書いた程度。 それでも十分で、この一枚が買い物リストにもなります。 ちなみに上のほうに見えているお団子みたいな絵は、 娘が私のマネをして描いた“お花の計画書(のつもり)”笑 この計画書を隠し持って、 さっそく昨日、近所にオープンしたメガホームセンターへ物色に。 私の住む地域は、ここ数年、大きな工場が閉鎖し、 大型ショッピング施設になってしまうこと多し。 園芸コーナーも“地域最大級の品揃え!”と広告には踊っていたけれど、 実際、素敵な物が多いとは限らないので半信半疑でしたが、 球根類は充実していました!ヨカッタ〜。 ズラリと並ぶ素敵なパッケージの誘惑と戦いながら、 計画書に従いぐっと我慢、 チューリップとヒヤシンスを一袋づつ購入。 ビオラ類はまだ少し早いと感じるので、また時季を見て探します。 ひとまず、球根だけは希望の物は買っておかないと、ですよね。 計画と買い物の他にも、裏方的作業もたくさんあり。 終わったコンテナはきれいに解体して、土も再利用へ。 新しい球根寄せ植えには新しい培養土を使う予定ですが、 古い土もそれなりに活用しています。 宿根草の植え替えとか、ちょっと足りない時とかに重宝。 こういう後片付けは、ガーデニングの中でもメンドクサイ作業ですが、 少しずつでも、やってしまうと爽快です! |
<< 前記事(2011/10/18) | ブログのトップへ | 後記事(2011/10/29) >> |